当財団では、住まいに関する研究振興並びに実践活動の活性化に資することを目的として、毎年3月に発行する『住総研 研究論文集』に掲載された論文の中から優れた論文2~3編を毎年表彰しています。今年度の受賞は、次の3編の論文に決定しました。
(http://www.jusoken.or.jp/commend/recommend.html)
第14回「住総研:研究選奨」受賞者決定
-住総研-
当財団では、住まいに関する研究振興並びに実践活動の活性化に資することを目的として、毎年3月に発行する『住総研 研究論文集』に掲載された論文の中から優れた論文2~3編を毎年表彰しています。今年度の受賞は、次の3編の論文に決定しました。
(http://www.jusoken.or.jp/commend/recommend.html)
当財団では、住関連分野における研究発展のため、若手研究者・実務家の育成及び支援を目的に将来の「住生活の向上」に役立つ優れた「博士論文」を表彰しています。第1回目となる今年度の受賞は、次の4編の論文に決定しました。
(http://www.jusoken.or.jp/commend/paper.html)
少子・高齢化の急速な展開に対応したテーマについて「心理学・医学的研究分野」と「社会学・社会福祉学的研究分野」の2分野に分けて基礎的・臨床的研究を対象として助成をしています。2016年度は、全国約600ヶ所の大学・研究所・相談機関・保健医療機関等へ募集を行い、応募129件の中から20件(13件+7件)総額996万円を決定しました。
財団設立20周年記念事業として、旧三共株式会社初代社長である高峰譲吉博士の研究業績に因み創設された賞で、生命科学の基礎的研究並びに臨床への応用研究で顕著な功績をあげた研究者を顕彰します。
2016年度は水島昇博士(東京大学大学院医学系研究科教授:受賞研究テーマ「オートファジーによる細胞内分解の分子機構と生理・医学的意義に関する研究」)を選出しました。