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第42回サントリー学芸賞の贈呈式開催

-サントリー文化財団-

この賞は、社会と文化を考える独創的で優れた研究、評論活動を著作を通じて行った個人を対象に顕彰するものです。
本年度は、「政治・経済部門」の塩出浩之氏:琉球大学教授(越境者の政治史)を始めとする「芸術・文学部門」「社会・風俗部門」「思想・歴史部門」の4部門で合計8名に同賞が贈呈されました。

2020年度の受賞者は以下の通り。
〔政治・経済部門〕
酒井 正(法政大学経済学部教授)
『日本のセーフティーネット格差 ―― 労働市場の変容と社会保険』(慶應義塾大学出版会)
詫摩 佳代(東京都立大学法学部教授)
『人類と病 ―― 国際政治から見る感染症と健康格差』(中央公論新社)
〔芸術・文学部門〕
李 賢晙(小樽商科大学言語センター准教授)
『「東洋」を踊る崔承喜(チェ・スンヒ)』(勉誠出版)
中嶋 泉(大阪大学大学院文学研究科准教授)
『アンチ・アクション ―― 日本戦後絵画と女性画家』(ブリュッケ)
〔社会・風俗部門〕
伊藤 亜紗(東京工業大学科学技術創成研究院未来の人類研究センター准教授)
『記憶する体』(春秋社)を中心として
志村 真幸(南方熊楠顕彰会理事、慶應義塾大学非常勤講師)
『南方熊楠のロンドン ―― 国際学術雑誌と近代科学の進歩』(慶應義塾大学出版会)
〔思想・歴史部門〕
梅澤 礼(富山大学人文学部准教授)
『囚人と狂気 ―― 一九世紀フランスの監獄・文学・社会』(法政大学出版局)
小山 俊樹(こやま としき)(帝京大学文学部教授)
『五・一五事件 ―― 海軍青年将校たちの「昭和維新」』(中央公論新社)

https://www.suntory.co.jp/news/article/13792-1.html