第90回服部報公会「報公賞」「90周年特別賞」及び令和2年度「工学研究奨励援助金」を決定

-服部報公会-

このたび、本年度の公募を行い慎重かつ厳正な審査を経て、2020年の「報公賞」に、京都大学大学院工学研究科教授、田中功氏の研究「第一原理計算に基づいた新材料探索技術の開発」を選定いたしました。
また、当年度は服部報公会設立90周年を迎え、押す説者の服部金太郎の家業にちなみ、「科学技術における時間の高精度化や高度利用に関わる優れた研究」に「90周年特別賞」を贈呈することにしました。これには、東京大学大学院工学系研究科きょうじゅ、香取秀俊氏の研究「光格子時計の発明と実証による超高精度な時空間計測に関する先駆的貢献」を選定いたしました。
「報公賞」には賞状並びに賞金1,000万円が贈呈され、また「90周年特別賞」には賞状並びに賞金300万円が贈呈されます。これと同時に「工学研究奨励援助金」として15件の研究に対し総額1,500万円が贈られます。