助成関連ニュース

【3/5開催】特別フォーラム『人権としての住宅』のご案内(休眠預金活用事業)

休眠預金活用事業(2022年度コロナ緊急助成枠)の「コロナ禍の住宅困窮者支援事業2~持続可能な支援付住宅提供システムの創造~」事業終了に伴い、活動報告会として、特別フォーラムを開催いたします。当日は会場での開催とともに、同時オンライン配信を実施しますので、どなたでもご参加いただけます。

特別フォーラム『人権としての住宅』~住まいから始まる再生にNPOや企業はどう取り組むか~

本フォーラムでは、NPO等が取り組む「支援付き住宅」のモデル事例を紹介するとともに、この領域にいかに民間の資金や資源を取り込むことができるか、休眠預金活用事業から見えてきた実例をもとにご報告いたします。

日時:2024年3月5日(火)13時~16時

ハイブリット開催(会場50名限定、同時オンライン配信)
会場:ビジョンセンター品川 2階202(東京都港区高輪4-10-8 京急第7ビル)
参加費:無料
申込締め切り:3月4日(月)12時
主催:公益財団法人パブリックリソース財団(https://www.public.or.jp/
共催:一般社団法人 居住支援全国ネットワーク(https://kyojushien.net/


参加方法:下記の申込フォームよりお申し込みください

お問合せ先

コロナ禍の住宅困窮支援者事業2 事務局 渡邊、布川
Mail:2022kyumin.corona-kinkyu.jutaku@public.or.jp

詳細参照

財団HP:https://www.public.or.jp/post/20240305_kyumin_forum

プレスリリース:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000075.000071273.html

プログラム概要

<プログラム>

基調講演
岡田太造氏 (一般財団法人 日本民間公益活動連携機構(JANPIA)専務理事)

第一部 事例報告 -今必要とされる人権としての住宅
NPO法人や社会福祉法人、社会的企業などの「民」が担い手となり、公的資金と寄付等の民間資金によって支えられる官民協働型の「日本型社会住宅」を形成している事例について報告する。
(1)休眠預金における不動産活用事業調査の速報報告
(2)事例報告
<休眠預金活用事業>コロナ禍の住宅困窮者支援事業2、採択団体より
・川口加奈氏  (認定NPO法人Homedoor 理事長)
・穂志乃愛莉氏(NPO法人 DV対策センター 代表理事)
(3)質疑応答

第二部 パネルディスカッション -民間資金、民間資源を呼び込むには
社会住宅の開設や運営に必要な資金を民間から呼び込むためのスキーム(寄付、融資、投資等)や、空き家等の民間の低未利用不動産を活用する環境整備について、事例を元に討議する。

<登壇者>
・※調整中※(富国生命保険相互会社)
・東中健悟氏(近畿労働金庫 営業推進部 地域共生推進室)
・秋山雅彦氏(株式会社ふるさと 代表/NPO法人自立支援センターふるさとの会 代表理事)
・岡本拓也氏(千年建設株式会社 代表取締役社長/NPO法人LivEQuality HUB 代表理事)

閉会のご挨拶 
芝田淳 氏(一般社団法人 居住支援全国ネットワーク 代表理事)※オンライン

公益財団法人パブリックリソース財団 https://www.public.or.jp/