JFC e-mail newsletter

No.4 アンケート結果のご報告

JFC e-mail newsletter NO.4
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アンケート結果のご報告
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(2020/08/19 公財)助成財団センター発行)

日頃より格別のご高配を賜り、誠にありがとうございます。
JFC e-mail newsletter NO.4をお届けいたします。
残暑の中、いかがお過ごしでいらっしゃいますでしょうか。
今年の夏は暑さとコロナに心を配りながら、皆さま大変な毎日をお過ごしのことと存じます。くれぐれもご自愛のほどお祈り申し上げます。
当センター事務所はコロナ震源地と言われる歌舞伎町からは距離があるものの、新宿1丁目に位置していますので、対策にも力を入れてまいりました。この度、ビニールシートにアクリル製の透明パーテーションの対策も施されました。普段と違う夏もしっかりと乗り切ってまいります!
7月に皆様に「With コロナの新常態における業務スタイル調査」をお願いいたしました。
記述欄の多いアンケートにもかかわらず、大変沢山の皆様にご協力をいただき、心より感謝申し上げます。すべての回答をしっかりと読ませていただきました。
コロナのみならず、起こりうる緊急事態に立ち向かいながら、助成財団の事業継続のために何が必要か。是非皆様の声をお読みいただきたいと思います。
当センターは、中間支援組織として、2回に亘るWEBアンケートで頂戴した多くのご意見を、助成財団の皆さまの今後の活動に活かしてまいる所存です。
なお、当センター山岡理事長から、コロナ危機とそれに対応する助成財団の業務の在り方についてのメッセージを7月20日付で、JFCのWEBサイトにアップさせていただきました。お読みいただければ幸いです。
URL:http://www.jfc.or.jp/profile/message-covid19-2/
(事務局)

INDEX・・・・・・・・・・・・・・・
1.「With コロナの新常態における業務スタイル調査」のアンケート結果
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2.事例(公益財団法人 中谷医工計測技術振興財団 様)
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3.当センターからのお知らせ
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1.「With コロナの新常態における業務スタイル調査」のアンケート結果
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助成財団センターでは、会員団体248団体を含む、JFC助成財団データベースにご協力をいただいている1,231団体に標題WEBアンケートをお願い致しました。
<目的>
新型コロナウィルス感染症による、緊急事態から新常態への対応に伴い、ガバナンス運営(理事会や評議員会)や助成事業推進(イベント、セミナー)において、中止・延期やオンライン対応など、多くの団体の皆さんに影響が出ています。
特に、助成財団では、助成金の応募・申請~面接~選考・審査(委員)会などの、助成事業・プログラムの円滑な遂行に向けて、第2四半期以降においてもその対応を考えなければならない場面は数多くあると思われます。
当センターでは、これまでにどのような影響があったかを正確に把握するとともに、Withコロナの新常態下において、どのような(orいかにして)新しい業務スタイルを模索すればよいかを考えていくため、ガバナンス運営面ならびに助成事業面、それぞれに関して、「どのように対応がなされたか」・「何が問題だったか」、今後に向けて「何が必要とされているか」についてのアンケートを実施しました。

A.実施期日:2020年7月14日(火)~ 7月20日(月)
B.対象:会員団体248団体を含む、JFC助成財団データベースにご協力をいただいている1,231団体
C.有効回答数:418(34.0%)
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D.質問項目と結果:

問1.ガバナンス運営面(理事会や評議員会)に関して、お尋ねします。
(1)影響のあったもの
① 理事会 ② 評議員会 ③ 総会 ④ 代表理事の業務執行報告 ⑤ その他
(2)その影響について
① 決議の省略・書面開催 ② オンラインシステム活用したWeb会議開催 ③ 電話会議開催 ④ 延期 ⑤ 中止 ⑥ その他
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※ (1)×(2)のクロスでお答えいただきました。
① 理事会 影響があった:365件
うち「決議の省略・書面開催」275件(75.3%)
② 評議員会 影響があった:328件
うち「決議の省略・書面開催」255件(77.7%)
③ 総会 影響があった:61件
うち「その他」27件(44.3%)
④ 代表理事の業務執行報告 影響があった:250件
うち「決議の省略・書面開催」119件(47.6%)
⑤ その他 影響があった:84件
うち「オンラインシステム活用したWeb会議開催」「中止」22件(26.2%)
(3)その影響についての具体内容をお聞かせください。(自由記載:265件の回答)
《まとめ》
・コロナ感染拡大のリスク回避にため対面での会議開催は行わず、【決議の省略・書面開催】を選択されたところが、最も多く見られました。
公益法人の運営に関しては、特に、現行制度下、【代表理事の業務執行報告】をはじめ、どのように対応すればよいかについて、書面のため報告ができていない、次回に延期など、悩まれた事項が多く挙げられています。 (4)特に困ったことは何ですか。(自由記載:231の回答)
《まとめ》
・【決議の省略・書面開催】の中では、やはり業務執行報告についての取り扱いが多く、他には、議事録署名人や日付について、初めてのことで確認に時間を要したなどの回答が見られました。
同様に【理事会等開催に関する手続き】についても、これまで経験した事の無い手順、書面でのやり取りや書面の作成などを挙げている回答が多く見られました。
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問2.助成事業推進面(イベント、セミナー)に関して、お尋ねします。
(1)影響のあったもの、あるもの
① 100人以上参加・大規模イベント ② セミナー・講演会 ③ 応募・面接 ④ 選考・審査(委員)会 ⑤ 贈呈式 ⑥ 交流会 ⑦ その他
(2)その影響についての対応
① 中止 ② 延期 ③ 規模の縮小 ④ オンラインシステム使用 ⑤ その他
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※ (1)×(2)のクロスでお答えいただきました。
① 100人以上参加・大規模イベント:170件
うち「中止」97件(57.1%)
② セミナー・講演会:196件
うち「中止」94件(48.0%)
③ 応募・面接:111件
うち「その他」39件(35.1%)
④ 選考・審査(委員)会:187件
うち「オンラインシステム使用」77件(41.2%)
⑤ 贈呈式:183件
うち「中止」112件(61.2%)
⑥ 交流会:188件
うち「中止」131件(69.7%)
⑦ その他:59件
うち「中止」23件(39.0%)
(3)その影響についての具体内容をお聞かせください。(自由記載:236件の回答)
《まとめ》
・イベント・セミナー・講習会・贈呈式・交流会については、中止が多く、58.9%に上りました。助成財団の助成事業では、1つのイベントの中止によってすべての対応(影響)終了とならないことから、影響には大きなものがあることが分かります。
【機会の喪失】として分類した、助成事業にて特に大切な交流等の機会の喪失は、大きな影響があったと考えられます。
(4)特に困ったことは何ですか。(自由記載:223件の回答)
《まとめ》
・特に困ったこととしてあげられているのは【スケジュール調整・開催可否判断】です。「延期か 中止かの判断」に困ったなどの多くの回答がありました。中止の影響は、他の項目にも及んでおり、【例年の行事・交流の中止】や【各種事務手続き】、【収支 への影響】も、大きな支障をきたしています。
**********(問3欠番)
◆ オンラインシステムについて
問4.オンラインシステムを使用された方へ、何のシステムを利用されましたか。
・回答利用上位のZoom、Microsoft Teams、Google Meetを比較より
(全体数を延べ数274として占有率を試算)
Zoom:168 61.3%、Microsoft Teams:43 15.7%、Google Meet:18 6.6%
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問5.オンラインシステムは日頃より使われていましたか。
【今回初めて使い始めた:179】71.3%
【以前から使っていた:54】21.5%
【限定で使っていた(社内:10、個人:5):15】6.0%
【今回初めて今までと違うシステムを使い始めた:3】1.2%
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問6.オンラインシステムを利用する上で困ったことはありましたか。(自由記載:228件の回答)
《まとめ》
・困ったこととしてあげられている分類は、【ネットワーク環境】【機器環境】が多くなっています。オンラインシステムを利用する上では、ネットワークや機器の環境構築は必須事項であるため、それらの環境構築の設定に困ったことは、前記5回答の分類【今回初めて使い始めた】71.3%と併せて、オンラインシステム使用のご苦労が大きかったことが容易に推察できる結果となりました。
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問7.オンラインシステムのメリット・デメリットを教えてください
(1)メリット(自由記載:295件の回答)
《まとめ》
・最も多かったのが【いつでも・どこでも】に分類される回答でした。
開催側からは「時間・場所(地域)の制約が少ない。」、参加者側からは「移動することなく会議やイベントに参加できること。」が挙げられています。
その他【時間の効率化】【費用が掛からない】【日程調整、準備】【遠隔拠点】などを分類していま すが、いずれも【いつでも・どこでも】に連なるものであり、「参加しやすい。」ことが大きなメリ ットである事が顕著に現れています。
(2)デメリット(自由記載:287件の回答)
《まとめ》
・最も多かったのが【利用の中で】として回答を分類したもので、【会議進行】、【雰囲気、リアル感】、【発言】、【懇話、親睦】など、今までの様式との違いから感じた不便さがデメリットの意見として表れていることが分かります。
オンラインシステムのデメリットが数多く見られることから、今後の対応について、様々なご意見があるものの、当センターとしては「試行錯誤の段階なので、短期的に見られる不具合等をデメリットと捉えていません。」という回答に同意見です。
むしろ、With コロナの新常態下での「もはやデメリットはない。完全に世の中の常識となった。」などの回答は、新しい業務スタイルの到来を感じるものと思っています。
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◆ Withコロナの新常態について
問8.Withコロナの新常態における、業務スタイルはどのように考えておられますか。
A.コロナ以前の対面スタイルに戻す:55(13.2%)
B.すべてオンラインに変更する、オンラインを使用したい:3(0.7%)
C.リスクを考慮しながら、対面とオンラインを併用していく:309(73.9%)
D.その他:51(12.2%)
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問9.これからの大規模災害発生など、緊急事態(天災・パンデミック・システム障害等)における、財団事業の継続について。
(1)今から考えておくべき事、準備しておくことは何だと思われますか。(自由記載:346件の回答)
《まとめ》
・【事業について】と分類した回答が最も多く、次いで「緊急事態でも実施でき、同様の効果があ るような新たな事業の検討」「どういうレベルで事業中止するかの基準」「業務の優先順位」などと、まさに事業の継続を緊急時にどうするか、その準備が回答として挙げられています。
(2)BCP(事業継続計画)の策定はされていますか。(自由記載:273件の回答)
《まとめ》
・【策定している】42 件のうち、10 件は「独自ではない」として「母体企業 BCP の一部を準用する。」との回答です。また、【策定していない。今後も予定なし】という中にも、「BPC としては策定していないが(代替有含む)」 ということで、「BCP の策定は行っておらず、起こりうるリスクを想定し、対策を講じることが必要であると認識」などの回答が15 件ありました。
(3)制度面から、何か必要なことはありますか。(自由記載:239件の回答)
《まとめ》
・制度面においては、【財務等】が 90 件、最も多くの回答をいただいていますが、うち 80 件が公益法人の【財務三基準】によるものとなっています。
回答の内訳では、内部留保が50 件あり、緊急時に備えて、現状の内部留保の枠組みを見直してほしいという意見が多く挙げられています。そして、収支相償・遊休財産に関して34 件の回答があり、その見直しを望む意見が寄せられました。
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問10.今後の開催においてお困りの事、ぜひ知りたい情報、共有したい情報があるなどご自由にお書きください。(自由記載:295件の回答)
・さまざまなご回答を頂いていますが、「・・・を知りたい」「に情報提供してほしい」 「事例を紹介いただきたい。」「助言を求めている。」「困っている」などが多くなっています。

※ 以上抜粋した結果を掲載いたしました。詳細の結果(報告書)につきましては当センターWEBサイト(下記URL)にてご覧いただけます。
URL:
報告書(全部)http://ur0.work/cw7S
報告書(自由記入欄除く)http://ur0.work/OWkH
報告書(自由記入欄のみ)http://ur0.work/YHpL

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2.事例(公益財団法人 中谷医工計測技術振興財団 様の「企画面での柔軟な取り組み、先進的な事例」)
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(1)今般の「緊急支援 新型コロナウィルス感染症対策 助成プログラム」を策定なされた、貴財団の思いや助成の趣旨についてお教えください。
・世界で新型コロナウィルス感染症が広がる中、治療方法やワクチンの開発に対して国家予算が投入されていますが、当財団の目的である「医工計測技術および関連技術の研究開発」分野に求められる「新型コロナウィルス感染症対策」研究に対して緊急的支援が必要であるとの思いから策定しました。
A.「新型コロナウィルス感染症対策に対応した研究、健康医療戦略に必要となる研究開発や新たなアイデアの検証など」幅広く助成対象としたこと、
B.助成金額を原則200万円(助成規模1億円)とすることで大型プロジェクトではなく
多くの研究者を支援すること、
C.応募から助成開始までスピード感を重視したこと、を特色としました。
(2)今般の助成プログラムを実施に至るまでの経緯について、助成の企画~理事長や理事会の決裁の手続き等を、お教えください。
・新型コロナウィルス感染症が世界中に広がりをみせる中、財団として何らかの活動ができないか模索していたところ、5月中旬にある研究者から緊急支援の要望がありました。
そこから企画をスタートさせ、同時期に募集開始する「技術開発研究助成事業」の中の1プログラムとして追加することとしました。
5月末臨時理事会(WEB会議)にて助成プログラム創設の承認、6月1日募集開始、6月末臨時理事会(WEB会議)にて助成対象者の承認、7月1日助成金振込開始、のスケジュールで実施しました。
最終的に助成件数45件、助成総額96百万円となりました。
(3)今般の助成プログラムを実施に至るまでのご苦労された点について、お教えください。
A.企画から募集開始までの期間が短く、また募集期間も3週間と短いことから、研究者の皆さんに本助成プログラムを知っていただくための広報活動で、どのような方法が良いか手探りでおこなったことです。・・・最終的には102件の応募がありました。
B.非常に短い期間(約1週間)で多数の申請書を審査して頂く審査委員の先生方から合意をいただくことです。
(4)追加で2点伺いました。
A.「新型コロナウィルス感染症対策」研究に対して幅広く対象となされた旨、審査・選考において、重視なされたポイントはどのようなことだったのでしょうか。
→ 既存の対策方法の延長線上ではない新たな発想や着眼点ならびに戦略性を重視しました。
B.ご苦労なされたことについて、広報活動を挙げられておられます。
具体的にはどのようなことでなのでしょうか。そして、広報活動において効果があったと考えておられる、具体的な方法は何であったとお考えでしょうか。
→ 時間的な制約があることから、紙媒体はほとんどが間に合わないためデジタル媒体を活用しました。加えて、各大学の助成支援窓口にも直接メールで依頼をおこないました。
効果については今後調査をすすめます。

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3.当センターからのお知らせ
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(1)当センター主催セミナーについて
・新型コロナウィルス感染症対策のため、皆様の安全確保を最優先に考え、9月開催予定のセミナーも引き続き、すべてオンライン会議システム(ZOOM)での開催としています。在宅での受講も可能です。

A.助成実務セミナー(9月)
主として助成事業の経験が浅い運営責任者ならびに実務担当者を対象として、助成事業に関する基本的な知識とノウハウを目的にJFC講師が4回に亘って、分かり易く講義をいたします。(1回ごとのご参加も可能です。)
9月2日(水) 14:00~16:30
①「民間助成財団および助成業務について」
9月9日(水) 14:00~16:00
②「助成事業を運営するために-助成事業とは何か、その運営留意-」
9月16日(水) 14:00~16:00
③「助成事業のフォローアップ-意義、実施方法、情報の活用-」
9月23日(水) 14:00~16:00
④「助成事業をどのように組み立てるか」
詳細:http://www.jfc.or.jp/wp-content/uploads/2013/04/202009kenshu.pdf

B.研究推進/支援担当者のための研修セミナー
民間助成金の獲得に向けた留意点(民間助成財団と助成について)
大学や研究機関における研究推進/支援の業務に携わっておられる方々を対象として、民間助成金の獲得に向けた必要な知識や情報の提供と共に、参加される皆さん相互の交流を目的に、研修セミナーを開催いたします。 9月11日(金)13:30~17:00
詳細:http://www.jfc.or.jp/wp-content/uploads/2013/04/20200911kenshu.pdf

(2)新入会員のご紹介
厳しい状況下にも関わらず、6・7月、2法人(公益財団法人 コニカミノルタ科学技術振興財団、公益財団法人 昭瀝記念財団)に、入会いただきました。
心より、ご入会に感謝申し上げますとともに、今後とも情報提供に務めさせていただきます。 

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★ 寄付のお願い http://www.jfc.or.jp/profile/donation/
助成財団センターでは当センターの事業活動にご理解とご賛同をいただき、是非ご寄付をお寄せくださいますよう心よりお願い申し上げます。

★ 新情報システム開発「助成財団・新ポータル(検索)サイト構築」へのご支援のお願い
6月に発行いたしましたメルマガにおいて田中専務理事並びに花崎理事・事務局長の方からお願いさせていただきました通り、当センターは現在鋭意取り組んでいますところの「助成財団・新ポータル(検索)サイト」開発への皆さまのご支援を募っています。
コロナ危機がきっかけとなって、社会のデジタル化、オンライン化が急速に進み始めております。当センターとしても、この流れに後れを取らず、会員財団の皆さまとユーザーの方々双方により良いサービスを提供し、助成事業の活性化を図りたいと考えております。
今回は、この「情報交流の場」を「助成財団・新ポータル(検索)サイト」としてオンライン上に作ることとなりました。これに向けて、会員財団の皆さまのお力添えをいただきたく存じます。
予算の総額は、DBシステムの基盤整備も含め1,900万円を見込んでおります。このうち、篤志の財団や関係先のご尽力のおかげで、1,200万円は確保できております。残る700万円について、皆さまのご寄付を仰ぎたく存じます。
1口5万円(複数口は歓迎いたします)となりますので、ご高配を賜ることができれば幸甚です。手続等に関しては、お送りするご寄付申込書をご覧いただきたく存じます。助成財団の皆さまの善意のご支援を深くお願い申し上げます。

★ 会員募集中 http://www.jfc.or.jp/profile/collection/
当センターの中間支援組織としての果たすべき役割、責任は極めて大きいものと自覚しておりますが、皆さまのご参加とご協力があってこそのものです。
多くの皆さまに会員として当センターを支えていただきたく心よりお願い申し上げます。
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