助成関連ニュース

「D&I基金」第4回(2026年度)助成金公募(~2026年2月13日17:00まで)

<基金の目的>

今、日本は深刻な人口減少の過程にあります。三菱 UFJ リサーチ&コンサルティングの予測によれば、長期的な見通しでは、40 年後の労働人口が現在よりも4割減少すると予測されています。

今の青少年がこれから生きる社会を考えるとき、日本社会が多様な人材を受け入れ共生する社会(D

&I 社会)になると同時に、みんなが世界のどこにあっても、それぞれの置かれた立場の違いを理解し、互いの文化や風習を尊重する人材となって欲しいと考えます。そのためには、人種・国籍・性別・障害の有無・宗教・性的指向・価値観などに関わらず、個人の違い=多様性を認め合い尊重し、誰一人排除することなく共にいきる姿勢を、小さい時から自然に身につけることが必要となります。本基金は、多様な個性を尊重し共生していく D&I 社会の考え方を広げる、新たな試みへのチャレンジを期待しています。

(注)D&I とは、ダイバーシティ&インクルージョンの略

概要

<支援対象>

本基金においては、高校生までの子どもたちを対象に、多様性とインクルーシブな視点の獲得を目指す先駆的な活動を支援することを目的とします。

多様な立場・価値観を持つ人とのふれあいや、「相手も自分も大切にすること」を学べる場づくり・環境づくり・人づくり等を支援いたします。

本助成プログラムにおける“D&I”とは…
※ ②の内容は2026年度より新たに追加された支援対象となります。本基金の重要な変更点ですので、内容を十分にご確認のうえご応募ください。

 ①排除されがちな子どもたちを社会に包含するための取り組み

(例)

・ 外国にルーツをもつ子どもへの日本語教育(難民、避難民の子どもたちを含む)

・障害のある子どもたちの社会参画の支援

・被災等で教育の機会を失った子どもへの支援

・性別や性的指向等による差別や偏見をなくすための子どもたちへの啓発や教育

・閉鎖的な環境下で多様な人と出会う機会を持てずにいる子どもに交流の場を提供する活動など

 ②マイノリティのエンパワメントにとどまらず、マジョリティの意識と行動の変容を促し、インクルージョンを実現する取り組み

(例)

・インクルーシブ保育の実践

・多様な文化や言語を経験する活動

・立場や価値観等に関わらず多様な人が交流できる場の運営

・個人の違いを認め、共に生きる姿勢を育む教育プログラムなど

 

▼取り組みを進めるうえで下記の視点を重視します

・「すみわけ」ではなく異なる立場の人が同じ空間で関係を築き、共生を体験できること

・「わからないことを前提に、互いに尋ね合う対話」を促し、無意識の偏見(アンコンシャス・バイアス)を乗り越えるプロセスを組み込んでいること

・民主主義や人権にもとづいて、D&Iについてわかりやすく伝える工夫があること

・自団体で主催するだけでなく、他団体の主催の既存の取り組み等に参加するなど、多様な出会いを生む積極的な工夫があること

・子どもたちだけでなく、大人・地域・マジョリティ側も学び合う“場”や空間を創出する工夫があることなど

<支援内容>

・ 1件 100万円を上限とする助成金支援

(申請内容によって、申請金額を査定させていただく可能性があります。)

・単年度の助成

・助成対象期間:2026年 4 月~2027 年 3 月末

・支援団体数:5団体程度

<公募期間>

2026年 1月 13 日(火)~2026年 2 月 13 日(金)17:00

※その他、詳細は募集要項をご確認ください。

募集案内(申込フォーム等)

https://www.public.or.jp/project/f0171

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お問い合わせ先

応募に関してのお問い合わせは、「D&I基金」ウェブサイト内(https://www.public.or.jp/project/f0171)の問い合わせフォームからお問い合わせください。お問い合わせは 2026年2⽉13⽇ 10:00 までの受付となります※個⼈情報の取り扱いについてはパブリックリソース財団の個⼈情報保護⽅針(https://www.info.public.or.jp/privacy-policy)をご覧ください。

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