2023年度 学生を対象とする 次世代リーダー人材育成活動助成
2022/10/17
公益財団法人 電通育英会は、「社会を牽引する人材を育成すること」を目的として、1963年3月に財団法人として設立されました。
2011年4月からは公益財団法人に移行し、大学生・大学院生への給付型奨学金事業を中心に、各種セミナーや大学教育に資する調査研究など、人材育成を支援する様々な事業を展開しております。
そして、大きく変化する社会に対応して新たな価値を創造する人材の育成を、さらに一歩進めるための事業として、2012年度より、大学生を中心とした学生を対象とした人材育成に取組む大学学内組織や
NPO法人等のキャリア形成支援、インターンシップ、ボランティア活動などに対する助成事業を行ってます。
内容
大学公認団体・ボランティアセンターやNPO等の非営利団体による、学生(高校生・大学生・大学院生)を対象とした、様々な分野や組織で活躍する次世代リーダーの人材育成、リーダーシップの育成につながる活動を支援しています。
〇次世代リーダーの育成・リーダーシップ育成に資する活動であること
社会課題や環境問題、教育、科学技術、国際交流、地域活性化、災害支援、文化・芸術など幅広いテーマでリーダー育成に関わる様々な活動を対象とします。
〇学生(高校生・大学生・大学院生)が活動の主体となっていること
大学生を中心に学生の人材育成を目的とした活動(ワークショップ、コンテスト、セミナー等)の他、活動への参加・経験を通じて人材育成に寄与する活動を含みます。
対象地域
2023年度募集エリアとして東北地方を新設いたしました。
対象地域に主たる事務所(拠点)がある団体を募集対象としています。
・関東地区:東京都、千葉県、埼玉県、神奈川県、茨城県、栃木県、群馬県
・関西地区:大阪府、京都府、兵庫県、滋賀県、奈良県、和歌山県
・東北地区:青森県、岩手県、秋田県、山形県、宮城県、福島県
金額
1件(団体)あたり上限100万円(年間12団体程度)
締切り
11月30日(水)17:30締切(当財団ホームページよりオンライン申し込み)
詳細参照
助成事業の概要 | 電通育英会 (dentsu-ikueikai.or.jp)