助成金募集ニュース

第1回(2023年度) 一柳ウェルビーイングライフ基金

「一柳ウェルビーイングライフ基金」は、

  1. 生きづらさを抱えている人々を支援している非営利団体
  2. 障害や病と闘っている人々を支援している非営利団体
  3. 病や高齢から死と向き合っている人々を支援している非営利団体
  4. ひとり暮らしで生活に困窮したり将来に不安をもつ人々を支援している非営利団体

に対して助成金による資金支援を行うもので、今回が初めての公募となります。

支援対象団体

子ども、若者、成人、高齢者、終末期などさまざまなライフステージにおいて、人が尊厳をもって心豊かな生活を送り、生ききることを目指す活動を支援します。

次のいずれかに該当する事業・活動を行う非営利団体(非営利法人または任意団体)を支援対象とします。

  1. 生きづらさを抱えている人々を支援している非営利団体
  2. 障害や病と闘っている人々を支援している非営利団体
  3. 病や高齢から死と向き合っている人々を支援している非営利団体
  4. ひとり暮らしで生活に困窮したり将来に不安をもつ人々を支援している非営利団体

※ここで「支援」とは、ケア、救援、寄り添いなど、広く人々を支える活動を指します。

※国、地方自治体、宗教法人、個人、営利を目的とした株式会社・有限会社・合同会社は除く。趣旨や活動が政治・宗教・思想・営利などの目的に偏る団体も除きます。

※非営利の法人とは:特定非営利活動法人、社会福祉法人、公益法人、非営利型一般社団法人、医療法人、学校法人、協同組合などの非営利法人。

※別に掲げる応募要件を満たす団体とします。

支援対象となる事業例

※あくまでも一例です。

  • 医療的ケアの必要な子どもや大人、障害のある子どもや大人のケア・生活支援・学習支援
  • 虐待を受けた子どもや若者への相談・心身の回復支援・学習支援
  • 障害や病気で長期に病院や施設で暮らす人々への支援
  • 死に向き合う人々への支援(グリーフケア、ホスピス)
  • ひとり暮らしの人々への生活・終活の支援

など

助成金及び採択件数

1団体あたり 120万円

4団体程度(予定)

※審査委員会の判断等により採択件数や助成額は変動する場合があります。

応募要件

  • NPO 法⼈(特定⾮営利活動法⼈)、⾮営利型⼀般社団法⼈、社会福祉法⼈、公益法⼈などの⾮営利組織であること。
    または、任意団体であっても定款(組織規約、運営規定)、事業報告書、決算報告書を作成していて、提出できること。
  • 国、地⽅⾃治体、宗教法⼈、個⼈、営利を⽬的とした株式会社・有限会社・合同会社ではないこと。
  • 団体の所在地が⽇本国内であり、⽇本国内を活動の拠点としている。
    今回の申請事業も⽇本国内の活動であること。
  • 3年以上の通常事業実績があること。
    ※事業活動開始が 2020(令和2年)年5⽉以前である。

など

応募期間

2023 年6⽉7⽇(⽔)〜2023 年7⽉7⽇(⾦)17 時まで

※お問合せは、7⽉7⽇(⾦)12 時まで受け付けします。

応募⽅法

「⼀柳ウェルビーイングライフ基⾦」の特設ウェブサイト(パブリックリソース財団ウェブサイト内)より、応募フォームに申請内容を⼊⼒してください。
添付書類は応募フォームよりアップロードしてください。

※郵送やメール添付での応募は受付対象外となります。必ず応募フォームからご応募ください。

詳細参照

https://www.public.or.jp/project/f0174

応募に関する問い合わせ先

応募に関してのお問い合わせは、「⼀柳ウェルビーイングライフ基⾦」の特設ウェブサイト内のお問い合わせフォームからお問い合わせください。

※個⼈情報の取り扱いについてはパブリックリソース財団の個⼈情報保護⽅針(https://www.info.public.or.jp/privacy-policy)をご覧ください。
※お問合せは、2023 年7⽉7⽇(⾦)12 時まで受け付けします。

公益財団法人 パブリックリソース財団 https://www.public.or.jp/