公益財団法人 助成財団センター 事業について
[公1]:
相談・研修・部会等各種事業により助成財団等の支援及び能力開発を行う事業
[公2]:
助成財団等に関する情報・資料・データの収集、整備を行う事業
[公3]:
助成財団等に関する情報を出版物等により提供する事業
[公4]:
助成財団等に関する調査・研究及び提言を行う事業
[公5]:
助成財団等の活動に関する啓発を行う事業

骨太方針・中計の3方針
センターの魅力アップに繋がる具体的な取組を展開し、会員の増強を通して、持続的な成長を目指す。
目指す姿の実現に向け、前提となる「3方針」を掲げる。
(1)ユーザー(助成財団・応募者)バリューと事業効率の向上
→「会員増」による「収入拡大」
- 新情報システム開発プロジェクトの展開ならびにデジタル技術の活用を通じたセンターの魅力アップの推進
- 固定費に見合う事業収入の拡大、収益向上への取組、資産の事業への活用
(2)ユーザー(応募者)の圧倒的な支持獲得
→「新ポータサイト“助成・奨学情報 navi”構築」による「センター・ブランドの確立」
- 情報発信力の向上、情報提供・検索・統計機能の強化
- HP閲覧者数2024年度100万件の実現 [HP閲覧実績2020年度61万件]
(3)全国のユーザー(助成財団)の価値判断の反映
→「専門性の提供発揮」による「センターの魅力アップ」
- プラットフォーム機能(応募者や財団の交流・関係機関との情報交換)の活性化
- リーディング機能 & キャパシティビルディング機能(研究会・セミナーの充実)
中計における主要取組
<目指す姿の実現に向けた具体的な取組>
助成財団を見つめ、助成財団が絶えず進化するため、必要な「専門性の発揮」とデジタル技術を活用した「助成財団に関する情報の提供と発信」をコアコンピタンスとすべく、行政・企業・他団体と連携を図り、重点的に取り組んでいく。
(1)ユーザー(助成財団)の期待に応える専門性の発揮=センター魅力アップの推進
- 助成財団向けの価値提供業務の追求・高度化 アライアンス、他団体との連携を通した専門性やメニューの拡充
- プラットフォーム機能(応募者や財団の交流・関係機関との情報交換)の活性化
- リーディング機能 & キャパシティビルディング機能(研究会・セミナーの充実)
(2)ユーザー(助成財団・応募者)の期待に応えるデジタル対応=新情報システム開発プロジェクトの展開
【目的】
センターのコアコンピタンスである「専門性の発揮」と「助成財団に関する情報の提供と発信」をデジタル面から支える。
情報システム刷新(センターWebサイトの機能強化、ポータルサイト構築)による、ユーザー(助成財団・応募者)との接点強化を通して、センターWebサイト&ポータルサイトの閲覧者数 2024年度100万件を実現する。
そのことが、新中計で目指す姿「ユーザーに支持される、社会環境変化を踏まえた進化」に繋がっていく。
(3)新情報システムリリースの効果発揮
《広報委員会》
効果的な広報戦略の策定と、広報活動の展開(センターWEBサイト・機関誌VIEWS・メルマガ・SNS等)
情報公開から一歩進んだ「見える化を実現する広場」への取り組み
- 助成財団としての 独自色を打出した情報発信
- ターゲット・目的に沿った情報発信
- 各媒体の特性を活かした情報発信